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平和RE Research Memo(5):高水準の分配金を予想  2月10日15時05分

■今後の見通し

● 2020年5月期と2020年11月期の業績予想
平和不動産リート投資法人<8966>の2020年5月期(第37期)の業績は、営業収益6,233百万円(前期比1.5%減)、営業利益2,822百万円(同4.9%減)、経常利益2,388百万円(同4.7%減)、当期純利益2,387百万円(同4.7%減)の見通しだ。2019年11月期に計上した資産譲渡益がなくなることが、減収減益予想の主因である。また、2020年11月期(第38期)は、営業収益6,227百万円(前期比0.1%減)、営業利益2,829百万円(同0.3%増)、経常利益2,417百万円(同1.2%増)、当期純利益2,416百万円(同1.2%増)を予想する。ただ、これまで常に期初予想を上回る決算を続けていることを考えると、今回も慎重な業績予想と見られる。

外部成長戦略では、2020年5月期には2物件を取得予定である。また、内部成長戦略では、オフィス、レジデンスともに、賃料増額改定の進展を見込む一方で、稼働率については、オフィス、レジデンスともに保守的に設定している。さらに、財務戦略では、過去に借りた金利の高い借入金の満期が到来し、良好な金融環境のもと、リファイナンスとともに費用低減の進展を見込んでいる。以上により、2020年5月期の分配金は2,525円(前期比25円増)、2020年11月期も2,525円と、高水準を予想している。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 国重 希)




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