株式・投資信託・ETF・退職・年金 投資に役立つ「ケイゾンマネー」

午後:債券サマリー 先物は4日ぶり反発、長期金利マイナス0.040%に低下  2月17日15時47分

 17日の債券市場で、先物中心限月3月限は4日ぶりに反発。リスク回避の動きが相場を押し上げるかたちとなったが、全般は模様眺めムードが強く商いの盛り上がりには欠けた。

 新型コロナウイルス肺炎の感染拡大が世界経済に与える影響が懸念されるなか、安全資産とされる債券には買いが入りやすい状況。この日の朝方に内閣府が発表した19年10~12月期国内総生産(GDP)速報値が前期比年率6.3%減と5四半期ぶりのマイナス成長となったことを受け、日経平均株価の下げ幅が一時300円を超えたことも債券買いにつながった。ただ、週初であることに加え、今晩はプレジデントデーの祝日で米市場が休場となることから積極的に上値を追う動きは限定的。今週は18日に5年債入札、20日に20年債入札があるほか、日銀の国債買いオペが21日まで予定されておらず、需給の緩みが意識されやすいことも上値を抑える一因となったようだ。

 この日の先物3月限は152円53銭で始まり、高値は152円63銭、安値は152円47銭、終値は前週末比9銭高の152円58銭。出来高は1兆3160億円にとどまった。

 現物債の利回りは午後3時過ぎ時点で、10年債が前週末比0.005%低下のマイナス0.040%、20年債が同0.015%低下の0.240%、30年債が同0.015%低下の0.370%だった。


出所:MINKABU PRESS

【関連ニュース】
日本調剤が1株から2株への株式分割と株主優待制度の導入発表
東京株式(大引け)=164円安、新型肺炎への警戒感くすぶり下値模索
<個人投資家の予想> 02月17日 15時


Copyright (C) MINKABU, Inc. All rights reserved.

特集

「証券アナリストの調査手法とこだわり」(全6回)

「証券アナリストの調査手法とこだわり」

証券アナリストの行動パターンをご紹介!個人投資家のリスク回避術を学ぼう。

特集を読む »

おもしろ企業探検隊

おもしろ企業探検隊

平林亮子&内田まさみの「そうだ!社長に会いに行こう」ナブテスコ株式会社

特集を読む »