株式・投資信託・ETF・退職・年金 投資に役立つ「ケイゾンマネー」

東京株式(前引け)=強弱感対立で上値重い、TOPXはマイナス圏  6月24日11時47分

 24日前引けの日経平均株価は前営業日比27円58銭高の2万2576円63銭と小幅続伸。前場の東証1部の売買高概算は5億6608万株、売買代金概算は9649億9000万円。値上がり銘柄数は704、対して値下がり銘柄数は1351、変わらずは100銘柄だった。

 前日の欧米株市場が総じて堅調で、米国株市場ではナスダック総合指数が連日最高値を更新しており引き続きリスク選好ムードにある。ただ、外国為替市場では1ドル=106円台半ばと円高方向に傾いており、これが上値を重くしている。新型コロナウイルス感染症の拡大が世界的に続いていることも買い手控え要因となっており、日経平均は強含みながら前日終値に近い水準で売り買いを交錯させている。値上がり銘柄数を値下がりが上回り、TOPIXはマイナス圏で着地している。

 個別ではファーストリテイリング<9983.T>が堅調、トヨタ自動車<7203.T>も上昇した。レーザーテック<6920.T>、富士通<6702.T>なども上値指向。ガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765.T>が物色人気となり、東海ソフトは値上がり率トップに買われた。カナミックネットワーク<3939.T>も値を飛ばした。半面、ソフトバンクグループ<9984.T>が冴えず、オリエンタルランド<4661.T>も売りに押された。富士フイルムホールディングス<4901.T>も軟調。西松屋チェーン<7545.T>が大幅安となり、レオパレス21<8848.T>も下落した。

出所:MINKABU PRESS

【関連ニュース】
ソフトバンクGは売り優勢に、Tモバイル株売却発表で2兆円規模調達
ガンホーが反発、第1四半期営業利益は6割減も悪材料出尽くし感
トヨタは堅調、ドル安円高逆風ながら調整十分で下値抵抗力も発揮


Copyright (C) MINKABU, Inc. All rights reserved.

特集

「証券アナリストの調査手法とこだわり」(全6回)

「証券アナリストの調査手法とこだわり」

証券アナリストの行動パターンをご紹介!個人投資家のリスク回避術を学ぼう。

特集を読む »

おもしろ企業探検隊

おもしろ企業探検隊

平林亮子&内田まさみの「そうだ!社長に会いに行こう」ナブテスコ株式会社

特集を読む »