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<動意株・30日>(前引け)=ナレッジS、JESCO、ニーズウェル  6月30日11時38分

 ナレッジスイート<3999.T>=4日ぶり反発し一時ストップ高。午前10時ごろ、同社が提供するプログラミング不要の業務管理アプリケーション開発プラットフォーム「Shelter(シェルター)」が、経済産業省が実施する「IT導入補助金2020」の対象ITツールとして採択されたと発表しており、これが好材料視されている。IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者などがITツール(ソフトウェア、サービスなど)を導入する経費の一部を補助することで、業務効率化や売り上げアップのサポートを行うもの。今回、「Shelter」が補助金対象ツールに採択されたことで、導入の障壁が下がることになり、同社にとって商機の拡大が期待されている。

 JESCOホールディングス<1434.T>=急反発。29日の取引終了後、外国人人材紹介・人材派遣会社を設立し、8月から事業を開始すると発表したことが好感されている。同社グループのベトナム(3現地法人4拠点)での20年にわたる社員技術者研修経験を生かし、ベトナム人を中心にしたASEAN諸国の高度技術を有する人材紹介・人材派遣事業を開始するという。新会社では、ベトナムの大学で電気電子学科卒業の学生や卒業生を中心に募集し、現地の日本語教育機関の支援などを得て、日本語力を有する高度エンジニアや電気通信分野を中心とした特定技能職での人材を受け入れて日本企業に紹介する。なお、20年8月期業績への影響はないとしている。

 ニーズウェル<3992.T>=水準訂正期待で大幅高。独立系システムインテグレーターで金融機関を主要顧客に基幹系業務システム開発で優位性が高い。企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)投資が活発化するなか、幅広いニーズに対応したサービスで需要を取り込んでいる。RPAとAI技術を融合させたソリューションや企業内情報セキュリティーなどのソリューションでも強みを発揮する。株式市場では新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けにくいシステム開発やITソリューションを手掛ける銘柄に物色の矛先が向いており、株価3ケタ台で値ごろ感のある同社株は水準訂正期待から大口の買いを呼び込んでいる。

 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:MINKABU PRESS

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