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午前:債券サマリー 先物は続伸、新型コロナ感染拡大でリスク回避の動き  7月10日11時38分

 10日の債券市場で、先物中心限月9月限は続伸。新型コロナウイルスの感染拡大に対する警戒感から安全資産とされる債券が選好された。

 米国で新型コロナウイルスの感染拡大が続き、経済活動の正常化が遅れるとの懸念から9日の米市場でNYダウが反落した一方、米長期債相場が反発したことが円債の支援材料。東京都で9日に新規感染者数が200人を超えたことも投資家のリスク回避姿勢につながり、債券先物は堅調に推移した。上値では利益確定売りもみられたが、日経平均株価が下げに転じたことが下支えとなった。なお、日銀は「残存期間1年超3年以下」「同5年超10年以下」「同25年超」を対象とする国債買いオペを通知した。

 先物9月限の終値は前日比6銭高の152円16銭となった。現物債市場で10年債の利回りは、前日に比べ横ばいの0.015%だった。

出所:MINKABU PRESS

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