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新興市場銘柄ダイジェスト:フロンティアMは急騰し年初来高値、ホープがストップ高  8月12日16時05分

<3961> シルバーエッグ 2140 -28
もみ合い。2020年年12月期上期決算を発表、営業利益は前年同期比413.3%増の1.41億円と通期計画の前期比27.8%増の1.41億円を上振れて着地している。アパレル業界や人材業界、電子書籍を中心に既存顧客向けの売上が堅調に推移した。巣ごもり消費に起因するインターネット通販需要増加も利益拡大に寄与した。

<4499> Speee 4240 -260
20年9月期第3四半期決算を発表、営業利益は6.82億円と通期計画の5,89億円を超過している。外出自粛でオンライン活用の重要性が増すなか、マーケティングを高度化するMarTecの案件獲得が堅調だった。また、消費者と事業者をマッチングさせるX-Tech事業の利益率が向上した。決算をうけ買い先行でスタートしたものの引けにかけてマイナスに転じた。

<7564> ワークマン 9380 -420
大幅続落。従来未定としていた21年3月期の営業利益予想を前期比14.0%増の218.47億円と発表。緊急事態宣言が解除されてから足元の業績が前年を上回る水準で推移しているため。ただ、小幅な伸びにとどまることに加え、材料出尽くし感から売り優勢となっている。併せて発表した第1四半期決算は営業利益が前年同期比30.5%増の61.63億円で着地。

<7038> フロンティアM 4495 +625
急騰し年初来高値。20年12月期第2四半期累計の営業利益が前年同期比508.3%増の1.18億円で着地したと発表している。案件の大型化が進み、経営コンサルティング事業が堅調に推移した。また、金融機関からの紹介案件が旺盛だったことに加え、大型案件を複数執行するなど再生支援事業も好調だったことから利益が大幅に拡大した。

<4838> Sシャワー 497 +50
一時ストップ高。音楽デジタルディストリビューション事業「FUGA」を運営するオランダのINDEPENDENT IP B.V.と日本での音楽配信事業を共同運営する合弁会社を設立する基本合意書の締結を発表。出資比率はスペースシャワーネットワークが51%、INDEPENDENT IP B.V.が49%。音楽配信市場で日本発のグローバルディストリビューションの確立を目指すとしている。

<6195> ホープ 4730 +700
ストップ高。21年6月期の営業利益予想を前期比22.5-71.5%増の12.50億-17.50億円と発表。電力卸市場の価格変動リスクを考慮し、レンジでの開示に。20年6月期の営業利益は10.20億円(前期実績0.87億円)で着地した。電力販売の新サービスを開始したエネルギー事業が伸び、増益を牽引。また、23年6月期までに営業利益を33億円、30年6月期に100億円とする経営目標を掲げている。

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