株式・投資信託・ETF・退職・年金 投資に役立つ「ケイゾンマネー」

<注目銘柄>=大有機、増額含みで13週線をにらみ買い場  8月25日10時00分

 大阪有機化学工業<4187.T>の押し目は買いで対処したい。6月下旬にマドを開けて買われる場面があり、7月15日には上場来高値3075円をつけたがその後は調整局面に移行していた。しかし、時価は13週移動平均線との上方カイ離がほぼ解消された水準となったことで仕込み好機といえる。

 少量多品種生産を特徴とする独立系の化学メーカーで、アクリル酸エステルに強みを持つ。塗料用樹脂原料が主力だが、半導体材料にも展開している。データセンター増設需要を背景に半導体需要が喚起されており、ArFレジストなどの半導体材料の売り上げが急増し業績を後押ししている。今後も次世代通信規格5Gスマートフォンの出荷本番で追い風が強まることが想定される。20年11月期営業利益は前期比微増の37億円を見込んでいるが、上期進捗率から判断して非常に保守的といえ、40~43億円程度に大幅増額余地があり、2ケタ増益を達成する可能性が高いとみられている。(桂)

出所:MINKABU PRESS

【関連ニュース】
ホロンが続落、公募増資による1株当たり利益の希薄化など警戒◇
日シス技術が大幅3日続伸、未定としていた21年3月期業績は営業増益見通し
西松屋チェは年初来高値更新、8月既存店売上高は10カ月連続で前年上回る


Copyright (C) MINKABU, Inc. All rights reserved.

特集

「証券アナリストの調査手法とこだわり」(全6回)

「証券アナリストの調査手法とこだわり」

証券アナリストの行動パターンをご紹介!個人投資家のリスク回避術を学ぼう。

特集を読む »

おもしろ企業探検隊

おもしろ企業探検隊

平林亮子&内田まさみの「そうだ!社長に会いに行こう」ナブテスコ株式会社

特集を読む »