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<動意株・3日>(前引け)=サイバネット、アディッシュ、日本情報C  9月03日11時31分

 サイバネットシステム<4312.T>=異彩の上昇波形成。8月5日に好決算発表を受けストップ高で大陽線をつけたが、その後は約3週間にわたり700円台後半でもみ合っていた。前週末から動きを一変させている。同社は電子回路や音響などを解析する設計用CAEソフトのライセンス販売を主力に展開している。電機業界向けに好調な需要を捉えており、20年1~6月期営業利益は新型コロナウイルスの影響を受けながらも前年同期比25%増の20億3100万円と高水準の伸びを達成、ほぼ20年12月期通期計画ラインと肩を並べた。目先利食い売り一巡から、業績上方修正を先取りする形で投資資金が再流入している。

 アディッシュ<7093.T>=大幅続伸。同社は2日、VTuberグループ「にじさんじ」を運営する、いちから(東京都千代田区)に投稿動画の監視サービスの提供を開始したと発表。YouTuberやVTuberなど個人クリエイターの発信が増加するなか、今後の提供先拡大などが期待されているようだ。同社が提供を開始した「VTuber投稿動画監視サービス」は、VTuberの投稿がYoutubeガイドライン違反ではないか、社会通念上、問題ある投稿ではないかを監視するサービス。このサービスにより、にじさんじに所属するVTuberは安心して投稿することができるようになるほか、にじさんじに広告を依頼する企業も安心して任せることができるようになるとしている。

 日本情報クリエイト<4054.T>=大幅高となり4連騰。7月31日に東証マザーズに上場した直近IPO銘柄で不動産向けソフトを手掛けるが、成長期待から個人投資家を中心に値幅取り狙いの買いを呼び込んでいる。2日取引終了後、家賃保証会社のフォーシーズ(東京都港区)とオンライン入居申し込みシステム「電子入居申込サービス」で提携開始を発表。また、同じく「電子入居申込サービス」でジェイリース<7187.T>とも提携を開始することを発表しており、これが株価を強く刺激する形となった。

 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:MINKABU PRESS

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