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日経平均は98円高でスタート、アサヒやファナックが堅調  9月08日09時40分

[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;23188.79;+98.84TOPIX;1614.41;+4.67

[寄り付き概況]

 8日の日経平均は98.84円高の23188.79円と3日ぶり反発して取引を開始した。前日7日の米国株式市場はレイバーデーの祝日で休場。一方、昨日の欧州株式相場はロンドンのFTSE100が2.4%高、ドイツ株式指数(DAX)が2.0%高と上昇した。

 欧州株高を受けた今日の東京株式市場は買いが先行した。昨日までの2営業日で日経平均が400円近い下げとなっており、押し目待ちの買いが入りやすかった。また、外為市場で円相場が1ドル=106円20銭台で安定して推移していることも安心感となった。一方、米中対立の先鋭化などから上海総合指数や香港ハンセン指数が昨日まで4日続落しており、今日の株価動向を見極めたいとする向きもあった。また、昨日急落したソフトバンクG<9984>の値動きが気掛かりだとする声もあったが、寄り付き段階では買いが優勢となった。なお、取引開始前に発表された7月の家計調査は2人以上世帯の実質消費支出が前年同月比7.6%減少した。QUICKがまとめた市場予想の中央値は3.8%減だった。また、4-6月期の実質GDP改定値は前期比年率28.1%減。速報値は年率27.8%減だった。さらに、7月の経常収支は1兆4683億円の黒字。QUICKがまとめた民間予測の中央値は1兆8691億円の黒字だった。

 セクター別では、ゴム製品、非鉄金属、鉄鋼、サービス業、空運業などが値上がり率上位、その他製品、電気・ガス業、不動産業、銀行業、パルプ・紙などが値下がり率上位に並んでいる。東証1部の売買代金上位では、ファーストリテ<9983>、ファナック<6954>、リクルートHD<6098>、アサヒ<2502>、楽天<4755>、資生堂<4911>、JR東<9020>、信越化<4063>、ブリヂストン<5108>などが上昇。他方、任天堂<7974>、ソフトバンク<9434>、ニトリHD<9843>、三井住友<8316>、三菱商事<8058>、ZHD<4689>、ホンダ
<7267>などが下落している。


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