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電算システム Research Memo(9):2020年12月期の年間配当は前期比1円増配の28円を計画  9月10日16時29分

■株主還元策

電算システム<3630>は株主還元を経営の最重要課題の1つとして掲げ、主として配当による株主還元を行っている。配当政策においては公約配当性向などの定めはなく、収益動向や投資計画、財務状況などを総合的に判断するとしている。

1. 配当政策
2020年12月期については、前期比1円増配の28円(中間配14円、期末配14円)の配当を計画している。なお同社は、中間配と期末配を合わせた年間配当について毎期増額しており、同社は毎年の“安定増配”を強く志向していることがうかがえる。

2. 株主優待
同社はまた、株主優待制度を設定している。同社の1単元(100株)以上の株式を1年以上継続保有している12月末時点の株主に対し、3,000円相当の岐阜県及び愛知県の特産品を贈呈するというものだ。2020年12月期末における優待品として「明方ハムセット」「鴻巣果樹園 りんごジュース(1ケース10本入)」「国産と世界のはちみつ3本セット」「各務原市 零戦のつばさ&蔵音(お酒)」「名古屋味あわせ(きしめん&味噌煮込みセット)」「飛騨コシヒカリ(お米5Kg)」など、6種類の特産品から選択が可能となっている。個人投資家から好評を得ているほか、岐阜県と愛知県の特産品の提供という形で、地方創生にもつながる企業姿勢は評価される。

(執筆:フィスコアナリスト 村瀬智一)



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