株式・投資信託・ETF・退職・年金 投資に役立つ「ケイゾンマネー」

外為17時 円、反落し104円96~97銭近辺 ユーロ、対ドルで2カ月ぶり安値  9月23日17時29分

 連休明け23日の東京外国為替市場で、円相場は反落した。17時時点では前週末の同時点に比べ39銭の円安・ドル高の1ドル=104円96~97銭で推移している。日本の連休中に急落していた米株価指数の先物が日本時間23日の取引で上昇し、投資家がリスク回避姿勢を緩めるとの見方から「低リスク通貨」とされる円には売りが出た。

 連休明けとあって国内輸入企業による円売り・ドル買いが活発だったとみられ、円相場の重荷となった。欧州では新型コロナウイルスの感染が再び増加傾向となり経済活動の制限で景気の先行き不透明感が強まるとの警戒感から、ユーロが対ドルで大きく下落したことも対円でのドル買いにつながった。

 9~17時時点の円の安値は105円20銭近辺、高値は104円93銭近辺で、値幅は27銭程度だった。

 円は対ユーロで反発。17時時点では同1円11銭の円高・ユーロ安の1ユーロ=122円76~78銭で推移している。欧州での新型コロナの感染再拡大への警戒感から円買い・ユーロ売りが活発となった。

 ユーロは対ドルで反落した。17時時点は同0.0150ドルのユーロ安・ドル高の1ユーロ=1.1695~96ドルで推移している。新型コロナの感染者数増に加え、欧州中央銀行(ECB)のラガルド理事が22日の講演でユーロ高をけん制したとの見方もユーロ売り・ドル買いを後押しし、一時1.1672ドル前後と7月下旬以来およそ2カ月ぶりの安値をつけた。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

特集

「証券アナリストの調査手法とこだわり」(全6回)

「証券アナリストの調査手法とこだわり」

証券アナリストの行動パターンをご紹介!個人投資家のリスク回避術を学ぼう。

特集を読む »

おもしろ企業探検隊

おもしろ企業探検隊

平林亮子&内田まさみの「そうだ!社長に会いに行こう」ナブテスコ株式会社

特集を読む »