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米外為市場サマリー:米小売売上高が好感され105円40銭台に下げ渋る 10月19日08時29分

 16日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=105円40銭前後と前日に比べ5銭程度のドル安・円高。ユーロは、1ユーロ=123円48銭前後と同3銭程度のユーロ高・円安だった。
 
 欧米で新型コロナウイルスの感染者が再び増加傾向にあるなか、世界経済の先行き不透明感を背景にリスク回避的なドル売り・円買いが先行した。ただ、安値は105円23銭と東京市場でつけた105円19銭を下回ることはなく、その後は底堅さが意識されるかたちで下げ渋る展開。9月の米小売売上高が前月比1.9%増と市場予想(0.7%程度の増加)を上回ったことが分かると、米個人消費の減速懸念が後退し一時105円44銭まで上昇した。とはいえ、15日の高値105円49銭や14日の高値105円52銭を上抜けることはできず、この水準での売り圧力は強かった。

 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1718ドル前後と前日に比べ0.0010ドル程度のユーロ高・ドル安だった。


出所:MINKABU PRESS

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