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外為12時 円、上昇 株安懸念後退でドル買い和らぐ 10月27日12時33分

 27日午前の東京外国為替市場で円相場は上昇した。12時時点は1ドル=104円71~72銭と前日17時時点と比べて16銭の円高・ドル安だった。米株価指数先物が日本時間27日午前に上昇し、リスク回避へ流動性を確保するためのドル買いが和らいだ。この結果、相場は円高・ドル安に傾いた。

 26日に急落した米国株が、先物の上昇などから27日は反発するとの見方が増え、27日午前の日経平均株価は取引終了にかけて下げ幅が縮まった。もともと「低リスク通貨」と位置づけられる円は、投資家のリスク許容度に応じてドルと同じ方向に動きやすい。このためドル買いが和らいでも、円の上昇は限られた。9~12時の円の高値は104円70銭近辺、安値は104円83銭近辺で値幅は13銭程度だった。

 円は対ユーロでも上昇した。12時時点は1ユーロ=123円78~79銭と、同31銭の円高・ユーロ安だった。ユーロの対ドル相場は下落した。12時時点は1ユーロ=1.1821~22ドルと同0.0012ドルのユーロ安・ドル高だった。26日発表の10月の独Ifo企業景況感指数が前月比で悪化し、欧州の景気回復の息切れ感を意識したユーロ売りが出た。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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