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新興株27日 マザーズ5日ぶり、ジャスダック4日ぶり反発、カラダノート売買不成立 10月27日15時33分

 27日の新興企業向け株式市場で東証マザーズ指数は5営業日ぶりに反発した。終値は前日比19.83ポイント(1.65%)高い1219.38だった。朝方は米株安の流れを引き継ぎ下げて始まった。一方、欧米での新型コロナウイルスの感染拡大を受けコロナ禍をきっかけに株価が大きく上昇したBASEや弁護士COMなどには改めて買いが入り、指数を押し上げた。

 市場では「米大統領選が最大の不透明要因には違いないが、トランプ氏とバイデン氏のどちらの候補が勝利しても、国内のデジタル化推進の流れ自体は変わらない。関連銘柄には下がったところでは買いも入りやすい」(国内証券の情報担当者)との指摘があった。

 ジーエヌアイやメルカリ、JTOWERが上昇した。一方、HENNGEやアンジェス、マネフォが下落した。

 27日に東証マザーズ市場に新規上場したカラダノートは上場初日のきょう、買い気配のまま売買不成立で上場初日の取引を終えた。気配値を公募・売り出し価格(公開価格、450円)の2.3倍にあたる1035円に切り上げた。

 日経ジャスダック平均株価は4営業日ぶりに反発した。終値は前日比9円58銭(0.27%)高い3605円21銭だった。ジャスダック市場の売買代金は概算で529億円、売買高は1億116万株。2020年5~7月期の連結最終損益が黒字に転換したビジョナリーや、20年4~9月期の単独税引き益を上方修正したDMソリュが買われた。半面、出前館やBBタワー、No.1は下落した。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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