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新興市場銘柄ダイジェスト:エフアンドエムは大幅に反落、セプテーニHDがストップ高 10月30日16時43分

<4293> セプテーニHD 384 +80
ストップ高。21年9月期のNon-GAAP営業利益予想を前期比16.2%増の28.50億円と発表している。デジタルマーケティング事業でEC広告領域への展開を強化するほか、データ・ソリューション領域での体制拡充を進める。また、メディアプラットフォーム事業でユーザー課金領域に注力することに加え、D2C領域の事業開発強化を図る。20年9月期は電通グループ<4324>協業の顧客数増加などが寄与し、18.8%増の24.52億円で着地した。

<7356> Retty 1735
公開価格(1180円)を36.5%上回る1611円で初値を付けた。会社設立は10年11月15日。主な事業はグルメプラットフォーム「Retty」の運営。20年9月期の営業損益予想は2.86億円の赤字(前期実績1.00億円の黒字)。有料店舗に販促ツールを提供するFun Relationship Management(FRM)サービスが順調に伸びる一方、広告コンテンツが落ち込む見通し。第3四半期累計の実績は0.22億円の黒字だった。

<4054> 日本情報C 4955 +130
一時ストップ高。新規開業・小規模不動産会社のDX化を支援するサブスクリプションプラン「スタート・バリュープラン」がセンチュリー21・ジャパン<8898>の加盟店向け提携商品になったと発表している。同プランは、不動産業務のオンライン化や業務効率化に必要なクラウドサービスをセットにしており、仕入れ業務の効率化・電子入居申込のほか、賃貸管理業務や会計処理を効率化するシステムなどで構成されている。

<4771> エフアンドエム 1493 -217
大幅に反落。21年3月期の営業利益を従来予想の9.11億円から11.40億円(前期実績9.51億円)に上方修正している。上半期に新型コロナウイルスの影響で営業活動費が減少したほか、アカウンティングサービス事業で主な顧客の生命保険営業職員活動が抑制され、業務委託料費用負担が低減したため。ただ、下半期は積極的な営業活動を行うとしており、材料出尽くし感から売り優勢となっているようだ。

<2667> イメージワン 440 -4
朝高後、マイナス転換。富山大学及び医療コンサルティング事業のRMDC(東京都中央区)との三者で共同研究契約を締結し、再生医療関連事業での細胞組織培養技術と全自動細胞培養装置の開発を11月から開始すると発表している。RMDCとは業務提携済み。富山大学は研究開発から製造まで一貫した体制が整っており、再生医療の研究を進めている。共同研究では、細胞培養条件を改善するための要件の洗い出しと技術的課題の解決に取り組む。

<3793> ドリコム 872 +36
大幅高。21年3月期第3四半期累計(20年4-12月)の営業利益予想を前年同期比163.8%増の14.00億円と発表している。第2四半期累計(20年4-9月)は同216.8%増の10.52億円で着地した。ゲーム事業で他社IPゲームやオリジナルゲームが順調に推移した。また、昨年から注力している不採算タイトルへの対応が進んだほか、運用効率化や足元の経済情勢を考慮した費用抑制が寄与し、利益を押し上げた。

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