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<注目銘柄>=三井金、高配当利回りでPBRは解散価値の半値水準  3月24日10時03分

 三井金属<5706.T>は逆張りのチャンスといえる。新型コロナウイルスの感染拡大を背景に世界景気の失速懸念が浮上するなか非鉄株の下げは厳しいものとなったが、思惑先行で売られ過ぎている感もある。同社株は配当利回りが4%台と高いにも関わらずPBRが0.5倍台と解散価値の半値水準に放置されており、見直し買い余地が大きい。

 業績面もパラジウム価格の上昇などを背景に自動車用触媒のマージン拡大が19年10~12月期の業績に反映されたほか、今後は半導体市況の回復過程で極薄銅箔の受注拡大が見込まれる。国内で5Gの商用サービスがスタートするなか、5G対応スマートフォン向けなど半導体需要の拡大が同社収益に追い風となることも予想される。21年3月期は今期推定比で大幅増収増益となる可能性が高く、1600円近辺は中期視野で仕込みたい。(桂)

出所:MINKABU PRESS

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