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株価指数先物【昼のコメント】日銀需給意識も短期的なショート戦略が出やすい  6月25日12時13分


日銀需給意識も短期的なショート戦略が出やすい

 日経225先物は11時30分時点、前日比300円安の2万2160円(-1.34%)前後で推移している。米国株の下落を受けたギャップスタートとなり、寄り付きは2万2210円とシカゴ先物清算値(2万2225円)を下回って始まった。売り一巡後は2万2360円まで下げ幅を縮める場面もみられたが、グローベックスのNYダウ先物がじりじりと下げており、これを材料視したショート戦略によって、前引けにかけて弱含む展開になっている。

 市場参加者が限られていることもあり、短期筋の仕掛け的な売買に振らされやすい需給状況のため、NYダウ先物の下落とともに下げ幅を広げた形である。また、株主総会を開催したソフトバンクグループ <9984> がいったん買われたが、その後は弱含みに推移していることも、指数の重荷となった。もっとも、短期資金が中心であるため、NYダウ先物が落ち着きをみせてくるようだと、ショートカバーを誘う流れになろう。

 また、前引けのTOPIXは1.19%の下落となった。そのため後場は日銀のETF買い入れによる需給面での下支えが意識されてくる。日経225先物は25日移動平均線レベルでの攻防をみせており、たとえ明確に割り込んだとしても、節目の2万2000円が心理的な支持線として意識されやすいだろう。なお、日銀のETF買い入れにおいても戻りの鈍さが意識される場面では、短期的な売買として日経225先物でのショート戦略が出やすくなりそうだ。

株探ニュース

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