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日経平均は257円安でスタート、ファナックやJTなど全般軟調  6月29日09時35分

[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;22255.05;-257.03TOPIX;1560.19;-17.18

[寄り付き概況]

 29日の日経平均は前週末比257.03円安の22255.05円と反落でスタート。26日の米国株式相場でダウ平均は730.05ドル安の25015.55ドル、ナスダックは259.78ポイント安の9757.22ポイントで取引を終了。連邦準備制度理事会(FRB)が25日引け後に発表したストレステストの結果を受けて大手銀に少なくとも9月まで増配や自社株買い再開を禁止したことが嫌気されたほか、ウイルス感染の一段の拡大が懸念され大きく下落して寄り付いた。その後、テキサス州がバーの営業を再び停止し、レストランの入店制限を発表したほか、フロリダ州もバーでのアルコール摂取量を制限すると発表し引けにかけて下げ幅を拡大。シカゴ日経225先物清算値は大阪比175円安の22245円。シカゴ先物にサヤ寄せする格好から、日経平均は売りが先行。新型コロナウイルス感染者の累計が世界で1000万人超となり、国内でも夜の繁華街関係者が多いとはいえ、28日に都内で感染者が60人確認されたことが伝わるなど、引き続き感染状況に対する警戒感も相場の重しに。また、市場からは香港国家安全法を巡る米中の動向を注視したいとの声も聞かれている。

 売買代金上位では、権利落ちに関連した銘柄も含まれているがJT<2914>、すかいらーく<3197>、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、キヤノン<7751>、オリックス<8591>、ファナック<6954>など主力どころは全般軟調。業種別では33業種が下落する中、鉄鋼、その他金融、鉱業、海運などが下落率上位で推移。


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