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日経平均は340円高でスタート、ファーストリテやソフトバンクGが上昇  6月30日10時10分

[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;22335.10;+340.06TOPIX;1570.28;+21.06

[寄り付き概況]

 30日の日経平均は340.06円高の22335.10円と反発して取引を開始した。昨日の米国株式相場は反発。ダウ平均は580.25ドル高の25595.80ドル、ナスダックは116.93ポイント高の9874.15ポイントで取引を終了した。全米でウイルス感染が急増していることを受けて朝方は概ね前日終値の水準で寄り付いたものの、航空機メーカーのボーイングが大きく上昇し相場をけん引した。また、ハイテク大手にも買いが広がり引けにかけて上げ幅を拡大する展開となった。米国株の大幅反発を受け、東京株式市場は買いが先行した。昨日の日経平均が500円を超す下げとなったことで、押し目買いが入りやすいもよう。また、米国で市場予想を上回る米経済指標の発表が相次いだことで、景気回復への期待感が高まり、東京市場ではこのところ調整していた景気敏感株にも買いが入った。さらに、円相場が1ドル=107円50銭台と昨日の円の高値に比べ50銭ほど円安・ドル高に振れていることも株価下支え要因となったようだ。寄り後、日経平均は堅調に推移している。

 セクター別では全業種が上昇。鉄鋼、非鉄金属、海運業、空運業、石油石炭製品などが上昇率上位に並んでいる。東証1部の売買代金上位では、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>、トヨタ<7203>、東エレク<8035>、ソニー<6758>、三菱UFJ<8306>、ダイキン<6367>、富士通<6702>などが上昇。他方、レーザーテック<6920>、アステラス薬<4503>、神戸物産<3038>、アンリツ<6754>などが下落している。


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