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東証寄り付き 小幅続伸、米株高と円安で 短観悪化で上値重い  7月01日09時31分

 1日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は小幅に続伸し、前日に比べ20円ほど高い2万2300円近辺で推移している。米経済の回復を示唆する経済指標の発表を受け、前日の米株式市場で主要3指数がそろって上昇。円相場が1ドル=108円台に下落していることもあり、買いが優勢となっている。ただ、新型コロナウイルスの感染再拡大への警戒がくすぶり、上値は重い。

 JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)は小幅に下落している。

 日銀が発表した6月の企業短期経済観測調査(短観)では、大企業製造業判断指数(DI)が11年ぶり低水準となった。国内景気への懸念が根強く、上値の重さが目立つ。一方、先行きの改善見通しを好感する声もある。野村証券の若生寿一エクイティ・マーケット・ストラテジストは「4~6月期が景況感の底になることが確認されたことは好材料だ」と話していた。

 ソフトバンクグループ、東エレク、ファストリなど日経平均への寄与度が高い銘柄が上昇。任天堂やソニーも高い。一方、JT、リクルート、富士通、三井不が売られている。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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