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日経平均は92円高でスタート、エムスリーやソフトバンクGが堅調  7月30日09時40分

[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;22489.24;+92.13TOPIX;1554.13;+5.09

[寄り付き概況]

 30日の日経平均は92.13円高の22489.24円と5日ぶり反発して取引を開始した。前日29日の米国株式相場は反発。ダウ平均は160.29ドル高の26539.57ドル、ナスダックは140.85ポイント高の10542.94ポイントで取引を終了した。連邦準備制度理事会(FRB)が当面金融刺激策を維持するとの期待感から買いが先行。その後、連邦公開市場委員会
(FOMC)で予想通りゼロ金利据え置きを決定し、回復に自信が戻るまで長期にわたり低金利を維持する方針を示したほか、パウエルFRB議長も会見で回復を支援するためにあらゆる手段を活用していく断固とした方針を再表明すると一段高となった。

 米国株高を受けた今日の東京株式市場は買い先行で始まった。引き続き、新型コロナウイルス感染拡大や、西側諸国と中国との対立激化に対する警戒感は強く、また、4-6月期決算発表がピークを迎えつつある中、予想を下回る決算を発表した銘柄が大きく売られる傾向があり、決算内容を見極めたいとするムードも強いが、昨日のFOMCの結果やパウエルFRB議長の記者会見の内容などを受け、東京市場でも安心感が広がった。また、昨日までの4営業日で日経平均は500円近く下落しており、押し目買いが入りやすかった。

 セクター別では、証券商品先物、海運業、輸送用機器、情報・通信業、その他製品などが上昇率上位、鉱業、電気・ガス業、石油石炭製品、医薬品、銀行業などが下落率上位に並んでいる。東証1部の売買代金上位では、エムスリー<2413>、ソフトバンクG<9984>、トヨタ<7203>、シマノ<7309>、日本電産<6594>、キヤノン<7751>、任天堂<7974>、東エレク<8035>、武田薬<4502>、スズキ<7269>、HOYA<7741>などが上昇。他方、中外薬<4519>、神戸物産<3038>、三井住友<8316>、OLC<4661>、アステラス薬<4503>などが下落している。


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