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<注目銘柄>=イオンモール、コロナ禍でショッピングモール再評価 10月14日10時01分

 イオンモール<8905.T>は、9月30日に上期業績予想の修正を発表して以降、株価は上昇しているが、業績回復基調が鮮明になるにつれ、更なる上値が期待できそうだ。

 第1四半期(3~5月)は、新型コロナウイルス感染症の影響で、国内外でモールの営業時間短縮や臨時休業を実施し、これを受けて最終損益は134億7600万円の赤字に落ち込んだ。ただ、今回のコロナ禍により、改めて大型モールのアクセス面などでの利便性や、モノ消費のみならずコト消費などもできる多様性、感染症対策など衛生面の安心感などが再評価され、足もとで国内外モールの専門店売り上げは回復基調にあり、上期最終損益は108億6500万円と、第1四半期に比べて赤字幅が縮小した。

 この基調は今後も継続するとみられ、21年2月期通期では最終損益40億円の赤字に縮小する見通し。ただ、調査機関によっては同23億円の赤字と更なる縮小を見込むところもある。続く22年2月期は再び増益基調へと回復色を強めよう。(仁)

出所:MINKABU PRESS

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