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日経平均は154円安でスタート、ファーストリテや任天堂などが下落 11月18日09時56分

[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;25860.55;-154.07TOPIX;1726.93;-7.73


[寄り付き概況]

 18日の日経平均は154.07円安の25860.55円と3日ぶり反落して取引を開始した。前日17日の米国株式相場は反落。ダウ平均は167.09ドル安の29783.35ドル、ナスダックは24.79ポイント安の11899.34ポイントで取引を終了した。10月小売売上高が予想以上に鈍化し6カ月ぶりの低い伸びに落ち込んだため失望感が広がったほか、アマゾン(AMZN)
の参入を嫌気してドラッグストアを中心に売りが広がり寄り付きから下落した。パウエルFRB議長が短期見通しのリスク上昇を警告したことも手伝い終日軟調推移となった。

 米国株安を受けた今日の東京株式市場は売りが先行した。11月に入り昨日までに日経平均が3000円を超す上げとなっており、利益確定売りが出やすく、また、外為市場で1ドル=104円10銭台と昨日15時頃の水準から30-40銭ほど円高・ドル安に振れたことも上値抑制要因となった。一方、FRBによる金融緩和を見込む向きもあり相場の先高観は強いものの、寄り付き段階では売りが優勢だった。なお、取引開始前に発表された10月の貿易収支は8729億円の黒字だった。QUICKがまとめた民間予測の中央値は2519億円の黒字だった。

 セクター別では、空運業、非鉄金属、鉄鋼、海運業、輸送用機器などが値下がり率上位、医薬品、鉱業が値上がりしている。東証1部の売買代金上位では、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>、三菱UFJ<8306>、KDDI<9433>、トヨタ紡織<3116>、キーエンス<6861>、東エレク<8035>、日本電産<6594>、オリックス<8591>、ホンダ<7267>、オリンパス<7733>、リクルートHD<6098>、JR東海<9022>などが下落。他方、武田薬<4502>、村田製<6981>、エムスリー<2413>、チェンジ<3962>、富士通<6702>、富士フイルム
<4901>、イオン<8267>などが上昇している。



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