株式・投資信託・ETF・退職・年金 投資に役立つ「ケイゾンマネー」

<注目銘柄>=綿半HD、巣ごもり需要が好業績を牽引 11月19日10時00分

 綿半ホールディングス<3199.T>は長野県を地盤にホームセンターを展開。新型コロナウイルスの感染拡大に端を発した巣ごもり需要が追い風となっている。

 10月29日に発表した21年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結決算は、経常利益が前年同期比2.4倍の24億3400万円で着地。通期計画33億5000万円に対する進捗率は72.7%となった。DIY用品や園芸用品など利益率の高い商品の売れ行きが好調だったほか、猛暑下で冷房用品も伸長。仕入れルート開拓による原価低減やチラシの削減なども寄与した。10月度の既存店売上高は前年同月比12.8%増と2カ月ぶりのプラスとなり、客単価と客数がともに上昇。足もとで新型コロナの新規感染者数が再拡大していることから当面は巣ごもり需要が見込めそうで、通期業績は上方修正される可能性がある。

 株価は9月に年初来高値をつけたあと利益確定売りに押されたが、75日移動平均線まで調整したことで一巡感から持ち直しつつある状況。PERが13倍台であることからも再び上値を試す展開が期待できそうだ。(参)

出所:MINKABU PRESS

【関連ニュース】
サイバーが反発、BASE株式の売却益41億円を営業利益に計上へ◇
fonfunがS高カイ気配、法人事業税資本割額の戻し入れで21年3月期営業利益予想を8.2倍に上方修正
日シス技術は続伸、新型コロナ重症化予測モデル開発に向け慶大などと共同研究開始


Copyright (C) MINKABU, Inc. All rights reserved.

特集

「証券アナリストの調査手法とこだわり」(全6回)

「証券アナリストの調査手法とこだわり」

証券アナリストの行動パターンをご紹介!個人投資家のリスク回避術を学ぼう。

特集を読む »

おもしろ企業探検隊

おもしろ企業探検隊

平林亮子&内田まさみの「そうだ!社長に会いに行こう」ナブテスコ株式会社

特集を読む »