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第11回「証券会社とは」(2) ~ 注文の取次ぎ

わたしたち個人投資家は、証券会社を通して取引所の市場に注文を出します。

現在では取引がシステム化(電子化)されている株式市場ですが、システム化される以前はどのように注文が取り次がれていたかを、まずご紹介したいと思います。

株式市場の立会場に証券会社の社員が集まり、身振り手振り(手サイン)をしている光景を、テレビなどで見た記憶がある方も多いのではないでしょうか?当時の注文の流れは以下のような感じです。

まず、投資家が証券会社に注文を入れると、証券取引所の立会場の外にある証券会社用のブースにいる社員にそれが伝わります。

ブースの社員は注文を集約してどの銘柄を何株いくらで売買するか決め、立会場の中にいる「場立ち」と呼ばれる社員に伝えます。立会場は沢山の証券社員で賑わっていますから、ブースからの声は届きません。このため、銘柄名から値段数量まで全てを手サインで伝えていました。例えば、伊藤忠⇒チュー⇒投げキッスといった感じです。

注文のサインを受取った場立ちの社員は、それを立会場にいる仲介業者に伝え、仲介業者が注文を付け合せて売買を成立させていました。

前述の通り取引のシステム化が進み、1999年に立会場が閉鎖されたため、現在ではこのような光景は見られなくなっています。